University of Colorado Denver report vol.1
皆様、こんにちは。
久しぶりの投稿にも関わらず、沢山のお問い合わせのほどありがとうございました。
ちょうど昨日、立命館大学スポーツ健康科学部の授業がスタートいたしました。
なかなかお休みボケから脱出するのは難しいですよね。
私も自分の学生時代を思い出しました。
今年もあと三ヶ月とちょっとなので、卒論シーズンまであっという間ですね。
毎年、卒論シーズンの多忙さは凄まじく、最後の最後まで粘って提出する瞬間まで、気が抜けないので終わった時の達成感は・・・どこか感動的なものがあります。
特に田畑研の皆様、共に最後まで頑張りましょう!
さて、本題に移ります。
University of Colorado Denver(以下UC Denver)での出来事をしばらく綴っていきたいと思います。
オフィスは大きな窓があり、日中は太陽の光が差し込み大変居心地の良いオフィスでした。
田畑教授が合流したチームは、お世話になっていたWendy Kohrt PhDが所属するScientific Advisory & Review Committee (SARC)です。
しばしば、チームミーティングに参加させていただきました。まずはTabata protocolの理解を深めていただくためにスライドを使って一通り今までの歴史、これから注目していることなどを発表。
皆様に興味を持って聞いていただけたかと思います。
自分が行っているジムでTABATAをしているという方や、興味深い質問をしてくださる方もおられ、有意義な発表になりました。
併設しているジムは、主に被験者が使う施設で、普通のフィットネスジム 並みの機械が揃えてありました!!私も数回利用させていただきました。広さも空間も十分で快適です。
この時期は、実験をしていない時期だったので、ほぼ貸切状態!!
ここ施設は、IMAGE Exercise Research Labと呼ばれています。(田畑教授が指差しています。)
学内では常に沢山の実験をしていますが、これほど十分な広さと数の機械があれば、バッティングすることなくスムーズに被験者の方も実験に集中できそうですね。
以上、UC Denver report vol.1でした。
本日もお読みいただきありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。