University of Colorado Denver report vol.1
皆様、こんにちは。 久しぶりの投稿にも関わらず、沢山のお問い合わせのほどありがとうございました。 ちょうど昨日、立命館大学スポーツ健康科学部の授業がスタートいたしました。 なかなかお休みボケから脱出するのは難しいですよね。 私も自分の学生時代を思い出しました。 今年もあと三ヶ月とちょっとなので、卒論シーズンまであっという間ですね。 毎年、卒論シーズンの多忙さは凄まじく、最後の最後まで粘って提出する瞬間まで、気が抜けないので終わった時の達成感は・・・どこか感動的なものがあります。 特に田畑研の皆様、共に最後まで頑張りましょう! さて、本題に移ります。 University of Colorado Denver(以下UC Denver)での出来事をしばらく綴っていきたいと思います。 オフィスは大きな窓があり、日中は太陽の光が差し込み大変居心地の良いオフィスでした。 田畑教授が合流したチームは、お世話になっていたWendy Kohrt PhDが所属するScientific Advisory & Review Committee (SARC)です。 しば


University of Colorado Denver | Anschutz Medical Campus
いつもお世話になっております。 田畑泉研究所秘書 田畑弥生でございます。 皆様、大変ご無沙汰しております。 久しぶりの投稿になってしまい、大変申し訳ございません。 さて、この約半年間、教授は大学のサバティカル(自主的調査研究に専念できる)期間を利用して、University of Colorado Denver (Anshutz Medical Campus) へ行って参りました。 3月末から約1ヶ月はノールウェイ国立筋生理学研究所におり、その後の約5ヶ月間をDenverで過ごしました。私も教授の妻も4月末より合流しコロラド生活を楽しみました。 徐々に記事にしていきたいと思います。 まず最初は、到着した場面から・・・ コロラド大学についてまずその広大さに驚きです!!! コロラド大学の中でも、医学系の学部がこちらのキャンパスにあり、文系やそのほかの学部はまた違う地域にあります。 全米の中でも上位に入る病院や子供病院もあります。 まるで迷路のようでしたので初めはマップを手にして移動・・・ アーティスティックなオブジェですよね。 あのドアのようなオブジ

