田畑泉研究室秘書による、研究室の活動報告

研究室の日常あれこれ、最新ニュース・トピックスをお送りいたします。

疲労の原因と運動の関係

皆様こんにちは。

本日は毎週木曜日のスポ健一回生授業の日です。

今回の授業内容はわりと私でも理解しやすかったです。

さて、運動をするともちろん誰でも疲れますよね。

その疲労は、運動の強度によって原因が違います。

まずは、運動を2時間以上した場合について。

この場合の疲労原因は、血糖値の低下です。

血糖値を元に戻せば、疲労は回復します。

次は1-2時間の運動をした場合について。

この場合の疲労原因はグリコーゲンの枯渇です。

枯渇しないようにするには、グリコーゲンローディングを行います。

昔と今のグリコーゲンローディングは変わってきているようです。

3500カロリーもの食事ってなかなかとるの大変ですね。

捕食もないと取り切れません…

最大酸素借を使い切ったときに疲労困憊になるミドルパワーの運動の場合の疲労原因は乳酸です。

しかし、乳酸がたまることは悪い事だけではなく、良い事もあります。

ATPがたくさんできるような乳酸は良い場合で、筋量を増やせばたくさん乳酸をためることができます。私も今までのイメージでは、乳酸がたまることは疲れる原因だと思ってました。

ハイパワーの運動の疲労の原因は脱分極が関連します。

脱分極すると筋内のカリウムが筋外へ出ます。筋外へあるナトリウムが筋内へ入ります。

また、収縮が終わればその逆の現象が起こり、筋内外のカリウムナトリウムの濃度が戻ります。

StartFragment細胞膜内外の電位差の減少、これがある値を超えると収縮が発生するのでこの効果を緩和することで疲労の発生を遅らせます。EndFragment

実際に今まで教授が学生さんに協力してもらって書いた論文等も併せて紹介しました。

学生さんたちも自分たちの興味のある内容?でしょうからよく理解して欲しい内容ですね。

とは言え学生の時って、こういうことに気が付くの遅いんですよね苦笑

とりあえず授業に出るのが第一歩だと思うのでまだまだ満席の教室を見て安心します。

夕方からすっきりしない空模様のようですが。じめじめしますね。

しかし、これからもっと暑くなると思うと今はまだ過ごしやすいのかもしれません。

くれぐれも季節の移り変わりなのでお体のほう、皆様もお気を付けください。

本日もお読みいただきありがとうございました。


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